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3歳から船乗ってます。11歳で操縦マスター、14歳のときに勝手に船で釣りにいき怒られて、16歳で自分でお客さんを乗せ海へ、18歳には自分の船を持つようになりました。まだまだ未熟な23歳です。

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このサイトは三重県鳥羽市石鏡港を拠点をもつ釣船の組合石鏡釣船組合によって運営されています。

伊勢湾のマダイ釣り 

講師 幸徳丸 若船長 寺本周介先生です


あくまでも独り言なのでヒマな方はお付き合いねがいます。忙しい方はまたヒマなとき読んでください。
どちらにしても読んでね(笑)
マダイ釣りは、全国各地いろいろな釣り方が、ありますね。オキアミで狙うコマセダイが一般的に多いですね。伊勢湾で狙うマダイ釣りは活きたエビ(ウタセエビと言います。)関東の方ではシャクリマダイ?というのがこの伊勢湾のタイ釣りに少し似ています。なぜかというと昔、こっちのマダイ釣り漁師がタイを求めて千葉の外房の方まで行き、そこに移りタイ漁をしたらしいです。(若もあまり詳しいことはわかりませんのでご了承ください)さぁてここから伊勢湾のマダイ釣りを説明していきます。いつからこの活きたエビでタイ釣りを始めたかはわかりませんが、親父が始めた頃にはこのエビしか考えられなかったそうです。?ウタセエビの名前の由来は打瀬、昔の船は帆を張り風に打たせて網を引いて採っていたらしいです。なかなか関心します(笑)

これがウタセエビ。ほかにも呼び名があります。アカシャエビやサルエビがあります。体調はさまざま大きいので20cmくらいですかね。だいたいエサにするサイズで8cmから13cmくらいのサイズです。このウタセエビは専門で採る漁師さんがいます。底引き網という漁法で伊勢湾の中の方でとってきます。それを買い取るわけです。

ここでのマダイ釣りはイカリを下ろしてのカカリ釣りです。マダイの居るポイントでウタセエビを撒きタイを寄せます。石鏡のポイントの水深は20〜70メートルくらいです

こんな感じでカゴに入れて船長が潮上(艫に潮が流れていれば一番前)で撒きます。コマセタイみたいに一人一人の仕掛けにカゴが付いているわけではないです。だいたい一日に10キロ〜20キロくらいの活きたウタセエビをコマセにします。サシエサももちろんウタセエビ

竿は7対3くらいの先調子で魚が釣れると胴に乗るくらいがベスト。今は各メーカーからいいのが出てますね。ヒラメ竿なんかでもいいかも。自分が使いなれている竿が一番。
リールは電動があれば楽です。相手は伊勢湾の早潮ですので、流れが速いときには100メートル以上も糸を出すときがありますので。
リールに巻くですが、PEラインまたはカーボンライン(ナイロン)どちらでもいいですが、いいところ悪いところ両方あります。
PEラインは、潮の流れが速いと潮に流されて底とりがわかり辛くなります。伸びがないので大物が来たときにハリス切れも、お祭りしたときに外しにくい。   いいところは伸びが少ないのであたりが明確にでる。小型の電動リールに糸がたくさん巻ける。
カーボンライン(ナイロン)は、水切れがいいのであまり潮の流されない、お祭りしたときでも外しやすい、摩擦に強い、悪いところは、小型の電動リールでは糸が巻けない(故障に原因になる)、伸びがあるので糸をたくさん出したときに小さいアタリがとりにくい。船長たちはカーボンラインです。号数は6号〜7号です。PEラインなら2号〜3号くらいがベスト。

仕掛けは胴付きの3本針です。船長や慣れた方は4本針を使ってます。初めての方や慣れない方は3本がお勧め、風がある日や潮が飛んでいるときはよく絡ましています。針は人それぞれですが、オーソドックスなのが、小鯛針、伊勢尼針どちらも11号から13号くらいです。ハリスは細いのを使う方もいますが、5号か6号の方がいいです。あまり細いと糸がよれてすぐに癖が付いてしまいます。それによほど傷がないか確認していないと、大物が来たとくにプッツンになります。今からの時期ワラサやカンパチも回ってきますので6号の方が安心です。(若と親父、常連さんは1年中6号です。)
オモリはそのときの潮の流れ、で違うので20号〜50号くらいまでを数個ずつ持っていれば安心です。

釣り方です。ここで一番重要なのが、ウタセエビを針に付けること、うまくまっすぐに付けないと水の抵抗でハリスが幹糸に絡まりグチャグチャになります

こんな感じで針とエビがまっすぐになるような感じで付けるとエサが回転しません。

釣り方ですが、潮の流れているとき、流れがないとき、水温が高い時期、低い時期で魚の活性、エサ取(ふぐやカワハギなどなど)が多いときなんかで違ってきます。
大まかに、潮の流れがないときは、縦の釣りになります。水深のやく半分くらいの深さで船長はエサを撒きます。のでタイは上の方の上がってきます。水深30メートルの場合なら底から15メートルくらいを誘い上げてきます。基本的にエサ取の上で釣るわけです、上の方がタイは大きいサイズがいます。

潮の流れがあるときの釣り方はかなり難しいというか、口では説明しきれません。大まかに仕掛けを潮に乗せ遠くの方まで探るという釣り方です。潮の流れが速いときには100メートル以上行くときがあります。

マダイのアタリは小さいときもありかなり大きく入って行くときもありますが、あやしいな〜と思ったらとりあえず竿をあおって見てください。魚がいそうなときはそこで大きくあわせてみるといいとおもいます。
伊勢湾の一年のマダイ釣りは春はノッコミの大鯛に混じり良型も数釣れるときがあります。伊勢湾の方は少し遅く、4月後半から5月いっぱいが最盛期です。夏はウタセエビが入荷しにくいときもありますが、小鯛が多いですが、数が釣れます。
秋は良型も数も釣れます。ハマチ、ワラサ(メジロ)、カンパチも混じってくるのがこの時期です。
冬はタイなんて釣れないよ〜と言う人のいますが、幸徳丸はここが一番最盛期、冬の間で少し暖かい日がすると爆釣する日もあります。型、数ともに安定してきます。

長い文お付き合いありがとうございました。後は実戦あるのみ、わからないことがあれば船長に聞くと説明してくれますよ。
誤字脱字ご勘弁を。       若の独り言でした。


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